茨城県高萩市上君田地区で栽培される結農実WORKSのオーガニック「高萩ほおずき」が2019年度の収穫、販売を開始しました。
「高萩ほおずき」は食用ほおずきの中で粒の最も大きいゴールデンベリーという品種で、南米のペルーが原産地です。
古代インカ帝国の時代から食されていて、別名「インカベリー」とも呼ばれその豊富な栄養価からスーパーフードと呼ばれています。
主な栄養素として動脈硬化や脂肪肝などの予防に効果があるとされるビタミンB群のイノシトールが豊富に含まれています。更に、その他のビタミン類も多く含まれ美肌効果や滋養強壮にも効果があるとされています。
結農実WORKSでは「高萩ほおずき」を自然の力を借り、無農薬、無化学肥料で栽培しています。また、ゴールデンベリーをふんだんに使用した「ほおずきジャム」や「ほおずきバター」などの加工品も原材料にこだわりオリジナルで製造、販売しております。
是非ご賞味ください。