結農実WORKSが作る食べる工芸「高萩ほおずき」はプロの料理人の方々にもお使いいただいております。
食用ホオズキ(ゴールデンベリー)は生果でも美味しいのですが、プロの料理人の手によって素敵なお料理にた変身いたします。
素敵なお料理を少しずつご紹介いたします。
今回ご紹介するのは、茨城県常陸大宮市にあります「雪村庵」さんです。
「雪村庵」の藤シェフは早くから茨城でガストロノミーを提唱されてきました。
地方の食材を使い、地方における食文化の在り方を一つ一つの料理を通して表現されている情熱的な方です。
昨年はスペイン・バスク地方サンセバスチャンへ修行にも行かれ、バスクの要素も取り入れたその料理は五感を刺激する、まさにアートです。
シェフの提唱するガストロノミーは、地方における食材を作る生産者、地方に根ざした文化、そしてそれを提供するレストラン、これからの地方の存在意義そのものの様に思います。
高萩ほおずきも「雪村庵」さんでお使いいただいております。
高萩ほおずきにパッションフルーツとほおずきのエキスを生で染み込ませた新食感
時間、空間、食事全てを味わえるレストランです。
お腹も心も満たされる「雪村庵」で是非素敵な体験をしてみてください。
「雪村庵」
〒319-2131
茨城県常陸大宮市下村田150-1
0295-53-0330